ダダほど高いものはない
「只より高いものはない」
'一時的には、無料・無償であったり、非常に安価であったりするものは、後になって相応又はそれ以上の対価を支払うことになるものである、世の中は、都合良くできているものではないという戒め。'(Wiktionaryより)
まさにその通りの意味だが、一箇所だけ間違っている。
'世の中は、都合良くできているものではないという戒め。'
という部分である。
時代の変わり目に「炎上商法」と鳴く、時代オンチ https://t.co/VE3n8eIP4i— ≡革命のキングコング西野 (@nishinoakihiro) 2017年7月26日
現代では無料・無償であったり、非常に安価であったりするものは、後になって相応又はそれ以上の対価を支払う、ということはクリエイターの作品に対してとても健全な、正しい流れだと思う。
上記のキングコング西野氏の場合、絵本を無料でWeb上に公開し、なぜか炎上した。意図がしっかりと表明されているのに。
炎上した理由が私にはさっぱり分からない。
とても分かりやすくブログでこのことについて書かれている。
ぜひ頭の固い時代遅れのクリエイター達には読んで欲しい記事である。
私は彼のブログを読んでヘビメタでヘドバンをするが如く頷いてしまった。